陶磁器新商品の開発、技術・工程の改善、品質管理等を目的に陶磁器原料、杯土・素地、低火度(上絵・楽・交趾釉)・中火度・高火度釉薬(灰及び土石基礎釉、色釉、色材、顔料)それぞれについて、調製技術、管理技術、焼成技術(ガス炉・電気炉)、上絵具鉛溶出防止技術や無鉛化技術、製品不良の原因や改善等の内容に関する相談、指導。
陶磁器製品の商品取引証明を目的とした熱衝撃試験ならびに品質管理を目的としたX線回折測定による結晶構造分析。また、新製品開発を目的とした合成無機化合物の結晶に関する生成確認や評価のためのX線回折測定。その他陶磁器製造に関する機器分析装置を使用した分析等を行っています。
陶磁器産業界の将来を担う人材の育成を目的に、陶磁器に関する専門的な基礎知識と技術(技能)の習得を目指した研修を実施しています。
ゼーゲル錐販売業務