「異物分析」シリーズ特別講演
<R8評価技術講習会1>

令和8年度 評価技術講習会
第1回「異物分析」シリーズ特別講演
(地独)京都市産業技術研究所では、地域企業の技術者や大学の研究者の皆様が、材料分析の基礎を体系的に学べる講習会を開催しています。令和8年度は、「異物分析」、「におい分析」、「微量分析」の3つのテーマを設定いたしました。
第1回は「異物分析」の第一線で活躍されるスペシャリストをお迎えし、長年のご経験の中で蓄積された様々な事例紹介を含めた特別講演を下記のとおり開催します。多数の皆さまのご応募をお待ちしております。
なお、本シリーズでは今後、参加費無料の講習会(第2回「走査電子顕微鏡観察」、第3回「蛍光X線分析法」、第4回「フーリエ変換赤外分光分析法」)も開催予定です。
本講習会の受講を機に、弊所を積極的にご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
日時
令和8年7月31日(金) 13:30 から 16:30
会場
(地独)京都市産業技術研究所 2階ホール
(〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館南棟)
内容
令和8年度 評価技術講習会 -異物分析・におい分析・微量分析-
第1回「異物分析」シリーズ特別講演
13:35 ~ 15:05 講演1:
現場を悩ませる“見分けにくい違い”
~原因特定のための『目利き』と『数値化』の技術~
(株)住化分析センター 愛媛ラボラトリー 構造物性グループ 末広 省吾 氏
15:20 ~ 16:20 講演2:
異物分析における分析手法の選択肢
(株)堀場製作所 Material & Life Science大阪チーム 高木 陽一 氏
16:20 ~ 16:30 名刺交換会
対象
・企業技術者、大学の研究者など機器を用いた材料分析法を基礎から学びたい方
・分析は外部委託しているが、測定原理から学びたい方
・測定経験はあるが、試料前処理及び測定などを再確認したい方 など
定員
30名(先着順)
参加費
2,000円(ただし、産技研UC会員は1,000円)※現金のみ
※当日、できるだけお釣りのないように会場受付にてお支払いください。
締め切り
令和8年7月24日(金)
申込方法
(地独)京都市産業技術研究所の参加申込フォームからお申し込みください。
参加申込フォーム:https://form.run/@R08-Hyoka-01
※お申込み後72時間以内に申込確認メールが届かない場合はご連絡ください。
主催
(地独)京都市産業技術研究所
問合せ先
(地独)京都市産業技術研究所
担当:製品化・人材育成支援グループ 南・島村、経営企画室 土田
産技研:評価技術講習会ページ:https://tc-kyoto.or.jp/hyokagijutukoshu/
TEL:075-326-6100(代)、E-mail:kikiseminar(ato)tc-kyoto.or.jp
※メールをお送りいただく際は、(ato)を@に変えてください。
【講演概要】
講演1:現場を悩ませる“見分けにくい違い” ~原因特定のための『目利き』と『数値化』の技術~
(株)住化分析センター 愛媛ラボラトリー 構造物性グループ 末広 省吾 氏
“似ているのに違う” という事象は、実際の現場で非常に多く発生する悩ましい課題です。例えば「これまでの分析手法では解決できていない異物クレーム」や「見た目はそっくりでも特性が異なる材料」などに対しては、従来の “測定を目的とした分析” だけでは得られる情報に限界がありました。
本講演では、長年にわたり分析業界の第一線で活躍してきた演者が、単なるデータ提供にとどまらない「現場が納得する原因究明」「実務に直結する “判断プロセス” 」、さらには「観察画像から新たな価値を生み出す方法」について、事例を交えてご紹介させていただきます。
講演2:異物分析における分析手法の選択肢
(株)堀場製作所 Material & Life Science大阪チーム 高木 陽一 氏
製品の品質管理や製造工程における異物・不良トラブルは、迅速な原因究明と対策が求められます。
しかし、異物は材質や存在状態など様々で、未知な情報も多い中、どのような分析手法・観察を行うのかアプローチの検討が重要となります。
本講演では、異物分析に求められる選択肢について全体像をお伝えし、その中でも弊社が保有する特徴的な分析装置(微小部蛍光X線分析、ラマン分光分析など)による多角的な事例をご紹介いたします。
注意事項
- 複数名でご参加いただく場合でも、お申し込みは1名毎にお願いいたします。
- お申し込みいただいた方には、メールにてご連絡いたします。
tc-kyoto.or.jpのご登録をお願いいたします。 - 会場へのアクセスは、産技研アクセスページをご参照ください。