2D/3D技術応用による伝統産業に適したデザイン開発手法の研究開発と普及事業(第2報)その1~「3Dプリントモデルの陶磁器製造型への活用の検討」
- デザイン
- 技術ノート
- 塗装・漆工
- 陶磁器・ファインセラミックス
担当者 |
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概要 |
本研究は,京都の伝統産業分野の製造工程を対象に2D及び3Dの総合的なデジタル技術の活用を検討することにより新商品開発の効率化につなげ,業界の活性化を目指すことを目的とする。今年度は,陶磁器製造型への3Dプリントモデルの活用に向けて,昨年度の継続課題である3Dプリントモデルの「押型」活用における離型方法と,型板を用いた装飾模様の作成手法について検討した。 前者については,3Dプリントモデルの「押型」の離型について複数の離型剤を使用し比較した結果,油性の離型剤を使用することで,型離れが良好になる可能性が示唆さ・・・・(以下pdf参照) |
研究期間 |
平成31年4月~令和2年3月 |
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キーワード
- デジタル技術
- 京漆器
- 京焼・清水焼
- 京都の伝統産業