TOP 研究成果 各種テキスタイル用インクジェット受容層が染料インクのドット形成に与える影響

研究成果

各種テキスタイル用インクジェット受容層が染料インクのドット形成に与える影響

  • 技術ノート
  • 染色加工
担当者
色染化学チーム
向井 俊博
概要

インクジェット捺染(以下,IJ捺染)はインクの吸収保持および発色のための受容層を形成する前処理が布帛へ行われた後に,IJインクが印捺される。この受容層の種類により,IJインクを印捺した際のドットの拡がりやインクの浸透性が異なり,それが模様の尖鋭性,浸透性,発色性に影響を与えることが知られている。本研究では,任意の大きさの微小液滴を様々な受容層や生地に対して着弾させ,そのドットの形状を測定・観察することで,受容層がドット形成に与える影響について検討した。その結果・・・・(以下pdf本文を参照)

研究期間

平成28年4月~平成29年3月

資料ダウンロード

キーワード

  • インクジェット
  • インクジェット捺染
  • デジタル捺染
  • 前処理
  • 捺染
  • 染色
  • 繊維加工

関連する研究報告