1. 実験計画の設定
   　講師との対話を通じて、京都市産技研が保有する釉薬データやノウハウを活用しながら、実験計画を作成します。
2. 釉薬テストピースの作製
   　作成した実験計画に基づき、釉薬テストピースを作製します。
3. 得られた実験結果の解説
   　講師による実験結果の解説と共に、次回の実験計画の相談を行います。
   　最終日には、講師による研修生全体の実験結果の講評もあります。
   
   講師：横山　直範（よこやま　ただのり）先生
   　　　（京都市産業技術研究所名誉研究フェロー）

令和８年４月～令９年３月（月１回 計12回）
木曜日　午後１時～ 午後５時

地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
京都市下京区中堂寺粟田町91番地 京都リサーチパーク９号館南棟

８名

45,000円
（令和７年度受講料実績につき、変更の可能性もあります。）

次のいずれかに該当される方

• 京都市の区域内において陶磁器製造を営む中小企業の事業主又はその従業員
• 陶磁器に関する技術的業務について１年以上の経験を有する方
• 大学等において窯業に関する専門的な教育を履修している方あるいは履修した方
• 理事長が特に適当と認める方

（地独）京都市産業技術研究所HP　申込フォーム　からお申込みください。
※ウェブからお申込みができない場合は、お問い合わせください。

令和８年２月16日（月）

作文
提出期限：令和８年３月４日（水）
※２月18日（水）に、別途課題内容と提出方法についてメールにてお知らせいたします。
※ ３月24日（火）までに合否の通知がない場合は、お問い合わせください。