「産技研釉薬技術移転・実用開発事業」無鉛上絵具による加飾技法を用いた製品開発について
- 指導事例
- 陶磁器・ファインセラミックス
担当者 |
|
---|---|
概要 |
平成16年から京都陶磁器研究会と共同で,京焼・清水焼業界の活性化を目的として,窯業系チームが保有する釉薬・素地・焼成のノウハウを業界に技術移転することにより,今後の製品開発に役立てるための技術移転・実用開発事業として「産技研釉薬事業」を実施している。平成28年度は無鉛上絵具による加飾技法を用いた製品開発をテーマとして,それらに関するテストピースの作製を行い,さらに得られた結果を業界へ公開することによって技術移転を行った(年間5回開催,28社参加)。 |
研究期間 |
平成28年4月~平成29年3月 |
資料ダウンロード
キーワード
- 上絵
- 加飾技法
- 無鉛
- 釉薬
- 陶磁器