QCMによる金属上へのチタニア被膜生成反応の解析(第2報)
- 研究論文
 - 金属
 
| 担当者 | 
																									
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| 概要 | 
																									 チタン酸化物であるチタニアは,光触媒活性を示す機能性酸化物として広く知られており,実用化に向けて,単位体積あるいは単位質量あたりの反応面積が大きいチタニア電極の作製が求められている。我々は,チタニア電極の作製法として,特殊な装置等を必要とせず,液相中での化学反応を利用した簡便な手法であるゾル-ゲル法に着目し,ナノオーダーで表面形態を制御した金属構造体上にゾル-ゲル法を用いて薄層のチタニアを析出させることで大表面積のチタニア電極をきわめて簡便に作製することができる・・・・(以下pdf本文を参照)  | 
										
| 研究期間 | 
												 平成28年4月~平成29年3月  | 
										
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キーワード
- QCM
 - ゾル-ゲル法
 - チタニア
 - ニッケルナノワイヤー
 - 水晶振動子