ガラスビード法による未使用原料を用いた釉薬設計の開発研究
- 研究報告
- 陶磁器・ファインセラミックス
担当者 |
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概要 |
これまで未使用であった原料に対して,ガラスビード法による蛍光X線分析を行い,得られた化学組成分析値を基に,原料の枯渇化や価格競争における安価な原料の開拓など,既存原料の代替原料としての有効性について検討を行う。得られた成果については,本研究所で実施している研修事業や業界に普及し,業界の発展と活性化に役立てて行く。 |
研究期間 |
平成22年4月~継続中 |
キーワード
- ガラスビード法
- 京焼・清水焼
- 分析技術
- 釉薬
- 陶磁器