漆塗りを活用した新商品開発 陶磁器への焼付漆についての基礎的検討
- デザイン
- 塗装・漆工
- 研究報告
- 陶磁器・ファインセラミックス
担当者 |
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概要 |
陶磁器の種類別に焼付漆を行う適切な時間と温度について検討した結果(研究報告No.38)を用いて,平成21年から試作を開始し,平成23年から市内業者に委託して商品開発を行った(平成23年度知恵産業融合センター委託事業で「陶磁胎漆器・釉艶」の商品開発)。 平行して,焼付漆の焼付条件の精査を行うとともに耐水性などについて予備実験を行い商品化のための強度について検討している。 |
研究期間 |
平成21年4月~平成27年3月 |
キーワード
- 京焼・清水焼
- 京都の伝統産業
- 漆器
- 煎茶道具