新規分散法を用いた酵素反応型塗料の開発
- 塗装・漆工
- 研究概要
担当者 |
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概要 |
天然由来のラッコール,蛋白質加水分解物,ミセリオフィトラ由来ラッカーゼによる3成分系の酵素反応型塗料を,これまでの 3本ロールミル法に代わる新規分散法(更なる分散の向上,生産性の向上)を検討している。平成24年度も引き続き,分散が及ぼす酵素活性や塗膜物性などを検討し,さらに,現場における生産効率の向上を視野に入れ,試作品を製造を目指す。 |
研究期間 |
平成19年4月~平成25年3月 |
キーワード
- 分散
- 塗装
- 新規塗料
- 漆
- 酵素