比嘉 明子(ひが あきこ)
入所年 | 1996年 |
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得意技術 |
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概要 | 京都には、伝統的技術によるさまざまな工芸品産業があります。以下が大切だと考えています。 ・現代生活でも楽しんで使っていける工芸品を作り出すための異業種交流の「場」を作っていくこと ・伝統産業の担い手がじっくりとものづくりができる「環境」を作っていくこと |
一言 | 手仕事で心を込めて作られた工芸品は、使い手と生活を共にしながら一緒に変化、成長し、唯一無二のものになっていきます。作り手の技術と使い手の想いを掛け算するようなイメージで、これからの工芸デザインを考えたいと思っています。 |
研究報告(京都市産業技術研究所) |