TOP 研究成果 薄膜旋回分散法を用いた新規生漆の開発

研究成果

薄膜旋回分散法を用いた新規生漆の開発

  • 塗装・漆工
  • 研究抄録
担当者
高分子系チーム
橘 洋一
知恵産業融合センターセンター長
安藤 信幸
文化財修復研究フェロー
大藪 泰
概要

漆は,古来より使われてきた天然樹脂塗料であり,我々に非常になじみ深いものである。現在に至るまで,高品質な漆の開発を目的として,漆の精製技術は種々検討されてきた。本研究では,生漆に約25%含まれる水分に着目し,薄膜旋回分散法を用いて分散を行い,漆・・・・(以下pdf参照)

研究期間

平成29年4月~平成30年3月

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キーワード

  • 分散
  • 塗装
  • 新規塗料
  • 薄膜旋回