TOP 研究成果 変性セルロースナノファイバー及び気泡制御技術を用いた軽量且つ高強度なエンジニアリングプラスチック発泡体の開発

研究成果

変性セルロースナノファイバー及び気泡制御技術を用いた軽量且つ高強度なエンジニアリングプラスチック発泡体の開発

  • プラスチック
  • 研究抄録
担当者
高分子系チーム
伊藤 彰浩、仙波 健
研究戦略フェロー
北川 和男
京都大学工学研究科
大嶋 正裕
京都大学生存圏研究所
矢野 浩之
概要

プラスチック発泡成形は軽量化,材料の使用量削減,断熱性や絶縁性向上等,優れた特性を付与できる成形加工法であるが,反面,機械的及び熱的特性を低下させてしまう。それらを改善する方法として,我々はこれまでにセルロースナノファイバー(CNF)複合化に・・・・(以下pdf参照)

原題

Development of lightweight engineering plastics foams with high mechanical properties by using hydrophobic modified cellulose nanofiber and controlling cell morphologies

研究期間

平成29年4月~平成30年3月

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キーワード

  • セルロースナノファイバー
  • ポリカーボネート/ABS
  • 物理発泡剤
  • 発泡射出成形