紋織物データの規格確認システムの開発
- 研究報告
- 製織・DX
担当者 |
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概要 |
紋織物の業界では,データの記録メディアとしてフロッピーディスク(以下FD)の供給停止に伴いメモリー系のメディアへの転換期を迎えている。そのため,従来データ変換を行う必要がなかった製織現場でデータを扱う必要が生じたが,データに不具合があった場合,変換処理に支障を来すなど大きな問題として取り上げられるようになってきた。 そこで,紋データが規格に適合したものかどうか,また,専門知識を必要とせず,簡単に効率よく検査することができるシステムを開発し,この混乱について対応できるよう業界に提供し,使用できるよう指導することを目的とした。 パソコンを使って紋データを検査し,簡単な操作で軽微なエラーを修復できるプログラムを作成することができた。 |
研究期間 |
平成25年4月~平成26年3月 |
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キーワード
- CGS
- アプリケーション
- ソフトウェア
- チェックツール
- 織物