地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
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研究成果

ミミズ( Eisenia fetida)の低分子抽出画分におけるジぺプチジルペプチダーゼⅣ(DPP Ⅳ)阻害剤の探索およびメチオニン,ロイシン,ヒスチジン,イソロイシンなどのアミノ酸阻害剤の同定

バイオ系 研究抄録
担当者 ワキ製薬株式会社     芳井 克洋,小笠原 昌子,井上 國世
バイオ系チーム      和田 潤
京都バイオ計測センター  山本 佳宏
研究開始時期及び
終了時期
令和2年4月~令和3年3月
要旨  ミミズは馴染み深い生き物であり,古来,日本を含むアジア地域では漢方薬として利用されてきた。近年,ミミズのゲノム解析や代謝物解析などが報告されるなど,ミミズに対する理解は進みつつある。 著者らは,先にミミズの水抽出物がヒトの糖尿病に関係するジペプチジルペプチダーゼⅣに対して阻害活性があることを見出しており,本研究では,水抽出物の3 kDa以下の低分子画分中に存在するジペプチジルペプチダーゼⅣの阻害成分の同定を試みた。固相抽出と逆相クロマトグラフィーによって3つの阻害活性画分を得た。得られた画分からGC-MSを用いて同定された数アミノ酸の中でメチオニン,ロイシン,ヒスチジンは  ・・・・(以下pdf参照)
原題  Exploration of dipeptidyl-peptidase Ⅳ (DPP Ⅳ) inhibitors in a low-molecular mass extract of the earthworm Eisenia fetida and identification of the inhibitors as amino acids like methionine, leucine, histidine, and isoleucine
(本研究はEnzyme and Microbial Technology, 137, 109534(2020)に掲載された。)
研究種別 研究抄録
備考

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