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<京都バイオ計測センターシンポジウム>

食・ヘルスケアから未病診断への新しいバイオ計測

 

京都バイオ計測センターでは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から譲渡を受けた機器を活用し、地域の特色を生かした研究支援プログラム「京都バイオ計測プロジェクト」を展開しています。 同プロジェクトでは、最先端の分析技術の開発を進めるとともに、最先端の計測・分析機器を技術指導と合わせて提供し、多くの企業、大学等研究者が食品産業からヘルスケア、診断等まで幅広く活用しています。

今回は、食品開発をはじめとするヘルスケア等のバイオ産業、病気の予知、未病の診断や極めて多種のタンパク質の同時解析等から得られるビッグデータの解析を中心とした先端研究などともつながる各種イメージングの最新技術と今後有望な産業領域を紹介するシンポジウムを開催します。

=開催日時=


平成28年8月2日(火)  13:00~17:15
 


※交流会:17:30~19:30

 

=会  場=

 

京都リサーチパーク 1号館4階 サイエンスホール

※交流会:(地独)京都市産業技術研究所 2階多目的ホール

 

=定  員=      120名(先着順)

=参 加 費=      無料  ※交流会費:一般(2000円)、学生(500円)

=対  象=      大学、企業、官公庁関連の方(お名刺をお持ちください)

=申込締切=    平成28年7月26日(火)

=申込方法=     Eメール、またはFAXでお申込みください。
           ①お名前 ②ご所属 ③部署・役職 ④E-mailアドレス ⑤電話番号 ⑥交流会(参加2000円・参加500円・不参加)
                                                      ※交流会費:一般(2000円)、学生(500円)

E-mail: kist-bic@tc-kyoto.or.jp  FAX: 075-925-5491

 

食・ヘルスケアから未病診断への新しいバイオ計測 案内(ちらし)

プログラム(敬称略)

13:00~13:05  開会、主催者挨拶

13:05~13:35 【基調講演】  『国内バイオベンチャーの興亡とベンチャー支援』
              ● 河野修己(京都大学イノベーションキャピタル(株)・前日経バイオテク編集部 副編集長)

13:35~    【講演】
              ● 座長 植田充美(京都大学大学院農学研究科)

13:40~14:20             『古くて新しいモデル魚類:透明金魚の創製』
              ● 田丸 浩(三重大学大学院生物資源学研究科)

14:20~15:00             『意識の謎に光をあてる-オプトジェネティクスの進展』
              ● 青木 航(京都大学大学院農学研究科)

15:00~15:10   休憩

15:10~15:50             『全身全細胞解析技術による個体レベルのシステム生物学の進展』
               洲崎悦生(東京大学大学院医学系研究科)

15:50~16:30             『ラマン散乱を用いた細胞分析イメージング』
              ● 安藤 潤(大阪大学大学院工学研究科)※藤田克昌から変更になりました。

16:30~17:10             『質量顕微鏡で薬物動態を「みる」!』
              ● 新間秀一(大阪大学大学院工学研究科)

17:10 閉会挨拶

17:15 閉会

17:30~19:30   交流会

 

=問合せ先=
(地独)京都市産業技術研究所 経営企画室 京都バイオ計測センター(担当:山本、三輪、内藤)
TEL:075-326-6101

 

主催:  京都市、  (地独)京都市産業技術研究所

協賛:  NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、  一般財団法人バイオインダストリー協会、
          立命館大学総合科学技術研究機構バイオメディカルデバイス研究センター、
          京都リサーチパーク株式会社、株式会社シーエムシー出版