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京都バイオ計測センター 
令和4年度人材育成事業・分析技術講習会の開催予定について 

開催目的:
京都市及び(地独)京都市産業技術研究所では,バイオテクノロジー関連の高度分析機器を配置した京都バイオ計測センターにおいて,機器の共用利用による共同研究の推進や中小企業の研究開発支援,高度分析技術者の育成等の支援に取り組んでいます。
今年度,企業の技術者をはじめ大学及び公設機関の研究者の分析技術の高度化を目的とする「人材育成事業・分析技術講習会」を下記のとおり開催(一部予定)しますのでお知らせします。

<開催予定日および講習会内容>

第1回 令和4年 5月27日 ガスクロマトグラフの原理説明・実習
第2回       6月    液体クロマトグラフ質量分析装置の原理説明・実習
第3回         6月        顕微レーザーラマン分析装置の原理説明・実習
第4回         7月      バイオインフォマティクスの基礎実習
第5回           9月          MALDI-TOF/MSの原理説明・実習
第6回             9月          ガスクロマトグラフ質量分析装置の原理説明・実習
第7回           11月          高速液体クロマトグラフの原理説明・実習
第8回         12月      遺伝子実験(電気泳動装置,PCRの原理説明・実習)
第9回   令和5年 1月          表面プラズモン共鳴相互作用解析装置の原理説明・実習
第10回         2月        PPSQ(プロテインシーケンサ)の原理説明・実習


※各講習会の実施日時等詳細については,決定次第、当ホームページに掲載。

会 場:
京都市産業技術研究所 京都バイオ計測センター(京都市下京区中堂寺粟田町91)

講 師:
各機器装置のメーカー技術者,大学研究員,京都市産業技術研究所研究員 など

定 員:各講習会の内容を踏まえ,講習会毎に当ホームページで発表。
対 象:企業技術者,大学(教員,学生),公設研究機関研究者 等
参加費:無料

講習会の実施方法:
基本的には、実験室内で講師と受講者様とが対面する実習方式により実施。
ただし,新型コロナウイルスに関する感染対策の状況等により,オンライン方式に変更することがあります。

申込方法:
次の①~⑤事項を明記のうえ,以下のメールアドレス宛にメールを送信。
・アドレス:kist-bic@tc-kyoto.or.jp
・明記項目:①名前(ふりがな),②所属(企業名,大学名等),
                  ③メールアドレス,④電話番号,
      ⑤当該機器の分析・実験の経験の有無
※申込締切については,当ホームページに講習会毎に発表します。

主 催 京都市,(地独)京都市産業技術研究所
後 援 京都ものづくり協力会​