人材育成講習会 タンパク質分析講座~ISFETによる酵素活性分析~(3/15開催)定員に達したため申し込みを締め切りました。
バイオ試薬,分析装置などの研究・開発の基礎基盤を支える計測・分析技術は、基礎・基盤研究、醸造、食品、医療分野の安全の担保、製造過程の効率化などに必要な技術です。今回は、タンパク質分析技術をテーマに、半導体バイオセンサー(ISFET)を用いたラベルフリーの酵素活性分析技術についての講習会を実施します。実習では、モデル実験として市販酵素を用い、企業の技術者、大学研究者・学生、起業を目指している方を対象に、実習を通じてその計測を体験していただきます。
■開催日時:平成28年3月15日(火) 13:30~16:30
■スケジュール
13:30~14:00 講義「ISFET(※)バイオセンサーについて」
14:10~14:10 ―――休憩―――
14:10~16:30 市販酵素を用いた酵素活性測定実習(実習)
(※)ISFET:イオン感応型電解効果トランジスタ
■講 師:株式会社バイオエックス 代表取締役 谷 敏夫氏
地独)京都市産業技術研究所 バイオ系チーム 次席研究員 泊 直宏
■開催場所:京都バイオ計測センターKIST-BIC
(京都リサーチパーク KISTIC棟 4F)<詳細MAP>
(京都市下京区中堂寺南町134番地)
<アクセス> https://tc-kyoto.or.jp/kist-bic/access
■定 員:5名(先着順)
■参加費:無料
■申込締切:平成28年3月11日(金)
■参加申込:定員に達したため申込を締め切りました。
■お問い合わせ先:京都バイオ計測センター事務局
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部 ライフサイエンス事業部
担当:池原 TEL 075-366-0164/E-mail biocityastem.or.jp