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2018.7.17-18開催
分析技術講習会(4)
バイオインフォマティクス講習会 《基礎編》・《応用編》

京都バイオ計測センターでは,地域の産業振興のため,企業,大学,公設機関向けの分析技術講習会を実施しています。 今回は,「基礎編」として,バイオ関連の解析ツールを統合し,無料で利用できるBio-Linux8を利用するための,UNIX系OSのインストールから基本的なUNIXコマンドの操作,新たなアプリケーションのインストール,エディターによる編集等の基礎的な実習を行い,「応用編」としては,次世代型シークエンサーより得られたゲノム配列情報から、遺伝子領域の推定、目的としている酵素などを検索する一連の操作実習を行います。  ※講習にはPCを使用します。先着15名までは講習用のPCを準備いたします。ご自身のPCを持ち込んでいただき,受講することも可能です。 近年,DNA配列の解析は飛躍的に高速化し,微生物などでは一度の分析ですべての配列情報が決定できるほどの膨大なデータを得ることが可能となっています。しかし,大量の計測データを活用するためには複数のアプリケーションを効率よく利用し、適切に処理する必要があります。バイオインフォマティクス講習会として,次世代型シークエンサーより得られたデータを加工し,活用する一連の実習を行いますので,この機会に是非ご参加ください。 また,周囲でご興味のある方々にも,ご紹介いただきますようお願いいたします。 ■開催日時:

 基礎編:平成30年7月17日(火) 9:30~16:30

 

 応用編:平成30年7月18日(水)13:00~16:30

              ■開催場所:京都バイオ計測センターKIST-BIC (京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパークKISTIC4階) <br>      <アクセス> https://tc-kyoto.or.jp/kist-bic/access ■内 容 :        基礎編 講  習: 「生物系研究者のための解析プラットフォームの構築」                         応用編 講 習1: 「次世代シーケンサーデータ一連の操作実習」                                講 習2: 「ゲノム情報の機能解析と有害性情報の検索(MiFuP Safety、微生物有害情報リスト) 講 習2:                  について」 講   師:        基礎編  (地独)京都市産業技術研究所 経営企画室   研究戦略リーダー 研究主幹   山本佳宏                      応用編 独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター  <br>                            産業連携推進課計画課 バイオIT戦略室  <br>                            専 門 官       細山 哲 氏  <br>                            主   査           市川 夏子 ■対象者 :      企業技術者,大学(教員,学生),公設研究機関関係者 等 ■定 員 :       15名(先着順) ■参加費 :      無料 ■主 催 :       京都市、(地独)京都市産業技術研究所 ■申込締切:     平成30年7月10日(火) ■参加申込:     参加申込みは,下記メールアドレスにお申込みください。

       kist-bic@tc-kyoto.or.jp 

  <br>               【件名】分析技術講習会4(基礎編)7/17・(応用編)7/18                        【本文】①ご所属,②お名前,③電話番号,Eメールアドレスなどの連絡先 ◎周辺で,ご興味のある方がいらっしゃいましたら,この機会のご参加をご案内いただきますと幸いです。 ■お問い合わせ先:京都バイオ計測センター((地独)京都市産業技術研究所)担当:山本,内藤                      TEL:075-326-6101  E-mail:kist-bic@tc-kyoto.or.jp