地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
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研究成果

レーザーアブレーション/ ICP発光分析法による銅合金中の微量Cd,Pb,Cr分析

材料技術 研究報告 金属系材料
担当者 材料技術グループ 金属系材料チーム  南  秀明,門野純一郎
材料技術グループ  菊内 康正
研究開始時期及び
終了時期
平成25年4月~平成26年3月
概要  材料分析において,前処理を必要としない固体試料直接分析法が求められている。そこで,レーザーアブレーションにより発生した微粒子をICP 発光分析装置に直接導入する分析法について,銅合金試料を用いてレーザーアブレーション条件の検討を行った。その結果,レーザーアブレーション条件(照射径150μm,走査速度:50μm/s,レーザー出力:50%:2.3mJ,パルス周期:20Hz,アブレーションパターン:矩形ライン)において,分析面積:1mm 角,分析深さ:0.5μm で0.01% レベルのCd,Pb,Cr の定量ができることが分かった。また,その他の微量成分Fe,Ni,Sn の分析も可能であった。今後は,今回の検討した結果明らかになった微小面積,浅い分析深さや導電性などの試料形態を問わない利点を生かし,各種表面処理品やセラミックスなどの検討を進める。
成果  材料分析において,前処理を必要としない固体試料直接分析法が求められている。そこで,レーザーアブレーションにより発生した微粒子をICP 発光分析装置に直接導入する分析法について,銅合金試料を用いてレーザーアブレーション条件の検討を行った。・・・(以下研究報告を参照)
研究種別 経常研究
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