menu

京都バイオ計測センターシンポジウム
「生命のビッグデータの解釈とその社会への展開」(7/29開催)(終了いたしました)

※参加費(テキスト代)につきまして、「(希望者)1,000円」が「無料」変更になりました。テキストは参加者全員に無料でお配りさせていただきます。(2013年7月17日)

京都バイオ計測センターの活性化に伴い、多くのデータ(オミックス解析の生命や生物関連のデータ)が集積されています。本シンポジウムは、「宝の山」といわれ始めた膨大な生体情報、いわゆるビッグデータを整理して、産学官の研究者に提示し、研究や製品化に活用していただくことを目的として開催します。多くの皆様のご参加をお持ちしています。

・案内チラシはこちら (1,143KB)

定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。
多数のお申込をいただきまして、ありがとうございます。

■日時:成25年7月29日(月) 13:00~17:30(懇親会 17:45~19:30)
■場所:京都リサーチパーク 1号館4階 サイエンスホール
(懇親会 ASTEM 10階ブラウジングスペース)

■参加費:無料(懇親会ご参加の場合参加費2,000円 が別途必要です。)

■定 員:100名(先着順)

■プログラム:
13:00~
開会挨拶 京都大学大学院農学研究科 教授/バイオ計測プロジェクト プロジェクト長 植田充美

13:05~ 「遺伝子資源のビッグデータの解釈と産業への活用」
独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 上席参事官  藤田 信之 氏

13:40~ 「糸状菌のビッグデータの解釈とモノづくりへの活用」
独立行政法人産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 総括研究主幹 町田 雅之 氏

14:15~ 「海洋遺伝子資源の新しいオミックス解析への挑戦」
早稲田大学理工学術院 先進理工学部生命医科学科 教授 竹山 春子 氏

14:50~ 「メタボロームのビックデータと精密表現型解析への応用」
大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 教授  福崎 英一郎 氏

15:25~ 休憩

15:40~ 「バイオマスのビッグデータの解釈と環境への活用-マルチオミクス解析を利用したバイオマス分解戦略-」
京都大学大学院農学研究科 助教  森坂 裕信 氏

16:15~ 「iPS細胞からのビッグデータの情報管理と再生医療への活用」
京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 教授 藤渕 航 氏

16:50~ 「プロテオームなどのビッグデータの解釈と創薬、医療への活用」
国立循環器病研究センター研究所 分子薬理部長 南野 直人 氏

■主催:
京都市、(公財)京都高度技術研究所
■協賛:
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、(株)シーエムシー出版、
(独)製品評価技術基盤機構、(一財)バイオインダストリー協会

 

■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部 連携支援グループ(内海、遠藤)
TEL:075-315-6736  E-mail:biocity@astem.or.jp