地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 075-326-6100
文字サイズ
標準or大きく

製織システムチーム(チームマップ)

担当者

  • 名所 高一
    製織技術,製織準備技術,織物故障鑑定,繊維製品物性評価
  • 仮屋 昭博
    製織技術,製織準備技術,織物故障鑑定
  • 本田 元志
    製織技術,製紋技術(CGS),FA関連技術
  • 廣澤 覚
    繊維製品物性評価,コンピュータ応用技術
  • 小田 明佳
    繊維製品物性評価,感覚・感性評価技術
  • 岩﨑 健太
    コンピュータ応用技術,システム開発全般

チーム特色・内容

製織システムチームは京都市の地場産業である西陣織物業界をはじめとした繊維業界に対し,技術的な課題解決をサポートしてきたメンバーを中心に構成されています。このため,織物を織るために必要な"製織技術"と繊維製品の性能などを評価するために必要な"物性評価技術"を得意技術として有しております。さらに,画像処理,ヒューマンインタフェース,組み込みシステム等のコンピュータ応用技術も取り入れて,織物等繊維製品のさらなる用途展開や新商品開発技術の提案などにより,さまざまな技術支援を地元企業や関連業界に対して行っています。

用語説明

製織
織機を用いて,たて糸とよこ糸を組み合わせて織物を作ることをいいます。
西陣織
京都西陣の地で生産される織物のことです。
ちなみに「西陣」と「西陣織」は「西陣織工業組合」の登録商標です。
画像処理
デジタルカメラなどで撮られた画像を処理して,別の画像に変形したり,画像から何らかの情報を取り出したりするために行われるコンピュータ処理のことです。
ヒューマンインタフェース
人間と機械が情報をやり取りするための方法や,そのための装置,ソフトウェアなどのことです。
組み込みシステム
いろいろな機能を家電製品や機械等に持たすために,製品に組み込まれるコンピュータシステムのことです。

最近のチームトピックス

  • ・新規織物の商品化

     西陣の企業と共同で新しい製織技術を開発し,その技術で生まれた織物が商品化されるなど和装産業に対して積極的に技術支援を行っています。  (1)片側紗風通帯の開発
      非常に複雑な織物組織を実用化しました。

     

     (2)柄が動いて見える織物の開発
      スリットアニメーションの原理をテキスタイル(織物)に適用し, 後加工不要の製織技術だけで実現しました。

    スリットアニメーションの動画はこちら
  • ・和装製品におけるAR技術利用の試み

    西陣織業界の支援のため, これまで織物に対して用いられてこなかったAR技術(※1)に着目し, 付加価値を持つ新たな西陣織の可能性を求め研究開発を行っています。第1弾として, 帯の文様で遊べるアプリを開発しました。

    ※1:Augmented Realityの略語で日本語では拡張現実と訳されます。これは現実世界をコンピュータ処理により拡張して
        掲示する技術です。

    和装製品におけるAR技術利用の試みについて京都新聞の取材を受けました。
    http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150414000076

    「着物・浴衣の3D着用イメージ表示システム」を開発しました。
    広報資料

  • ・使用感評価に関する研究

    化粧道具や衣料品の使用感など,ヒトの感覚を客観的に得るための研究を行っています。その中で,化粧用ブラシの物理特性測定法を開発しました。

ご利用者向け

チームが担当する業務については「ご利用者向け」のページをご覧ください。

詳しくはこちら(ご利用者向け)